コウゼの意味はね・・・

円山で和菓子を買う

23日(火)は、宮の森＆山の手攻めを企てたにもかかわらず、思いのほかの寒さに途中で断念。日光に惑わされ薄着で出かけてしまいました。ちっ。
で、円山経由で帰ることにしたのですが、適当に歩いておりましたら、以前いただいて（もらって）、大変おいしかった印象が強い「北の和菓子　四代　嘉心」を発見。あああ、ここだったのか。9月のお菓子「月今宵」（写真）と「胡麻小鼓」というのを買ったのですがじんわりうれしくなるほどのおいしさです。「はなまるマーケット」のはなまるカフェに出ることになったら･･･、というのはあの、どうでもいいことでありまして、これは今度お土産を買う機会があったらここだなあと思ったりいたしました。
ちなみに「嘉心」に行く前に同じく和菓子店「ふじ」を発見、蒸しきんつばを買うという「はしご」をしております私。ほほほ。

つーか、週末は厚着して出かけます福井優子さんと木村環さんの二人展、ギャラリー倫土での。

北の和菓子　四代　嘉心
中央区南2西20-2-20
http://members3.jcom.home.ne.jp/yondaikashin/

不覚であった

ご近所のテナントビル、よく通る道なのですが、さっと見ると別になんのこたぁない。
木を植えて美観に気遣ったり、ってなんか１本だけ背が低いのはこれは･･･・・？

                   

ナスだす！　（失礼）　
紫色の花は確かにキレイですけどねっ。
他の木にはやってないのにナスの下の土だけぬれてたりと、えこひいきされている模様。

またおにぎり

電車通りを歩いておりましたら、西8丁目に「手づくりおにぎりママ」という新しい店の看板を発見しました。まだオープンしていないか、もしくはしたてです。8丁目から12丁目、という謎の切り方で強引に書き進めると、ここにおにぎり専門店（そんなジャンルあるのか）は４店あります。いろいろ食べ比べができて良さそうですね。
私も何かにぎろうかしら、でも何を？　こぶし？　とよくわからないことを思いながら、というかここに書く気マンマン、オチ考えてた店員です。むー。

心をつかむコピーライティング

言葉どおりだとどういう状況を表しているのか今ひとつよくわからなかったりもするが、よくある言い方なら2行目と３行目が逆じゃないかと思うが、最後に「たこ焼」を持ってくるのが映画館で見る映画コマーシャルを思わせ、ぜひいい声の人に感情を込めて読んでもらいたいと思った。ぶぶ。

魅力的

丸井今井の画廊？で月曜まで展示されている、金子国義の油絵などを見てきました。赤と黒色の洋服、ヒールの高い靴を履いた、金子さんの世界に近づこうとしているのだろうか、と思わせる人が客としていたりなんかして、わかりやすいというか、私の考えすぎなのか、と余計なことを思ったりしつつ楽しんで参りました。
以前、高額な陶器が並んでいた展示会を見たときも思ったのですが、1枚2,000,000円、などという油絵を扱うような場所では店員の声の高さや話し方が微妙に違います。高級感の演出だなあと思いながら1枚150円のポストカードを買い、会場にいた金子国義の後姿に一礼して帰りました。いや違った。江戸物産展に行きました。

野幌歩いたりあせったり

日曜は江別・セラミックアートセンターでの展示を見に行ってきました。ＪＲとバスで移動するので、これまで自分で出かけた２回はそこしか行かなかったのですが、どうせなら周辺をうろうろしてもいいじゃないのかと思い、ＪＲ野幌駅と、教えてもらった店を目指してとなりのＪＲ高砂駅のあたりをふらりとしてみることにしました。

調べるうちにＪＲ野幌駅から目的地のＪＲ高砂駅までは1キロちょっとくらいと判明。これなら歩いてしまえ、と地図を見ながら歩くものの、道を間違えてまた野幌駅に戻っちゃった（南口から歩いてずーっと行って北口に戻った。脱力）という衝撃的なことが起こりつつ、途中写真撮ったりして、面白かったです。

以下見にくい写真ですみません。「グラン ノッポ」は野幌にあったマンション。格別に大きな人のための住まい。ノッポロにあるからノッポ、ではないと思いますけどどうですか。

で、セラミックアートセンターでは何を？ということで続く。かも。

大喜利

さて空いてるところに。

わかりません

「日常的ヘンテコ道カタログ」（ここの文字から飛ばす方法がわかりません。左側にリンクありますんでそこからお願いしますすみません）に刺激されましたの旭川編。

なんと読むのでしょうか。
2枚の写真から推し量るに、「ヽ」らしきものと「ん」はひとつの文字だと思います。
とんちなのかな、とはじめは思ったのですが、私が文字を知らないだけのような気もします。
おそばやののれんなんかに「生そば」って書いてあるのがしばらく読めなかった、あの類ではないかとニラんでおりますがどうでしょうかそうなんでしょうか。

と、書いてみましたが改めて写真を見るとそれも違うような。

話は変わりますが、この店の向かいにはスナックがいくつも入っているビルがあり、そのひとつに「カラオケスナック こんにち輪」を発見しました。声に出して読めない（照れくさいから電話番とかしたくない）店名です。

旭川「galleryロマンス」に入った

パソコンが手元になかったので、しばらくＨＰをチェックしておりませんでした。なので先日旭川に行ったときにも「きっと開いてないだろう」と思いつつだったのですが。
ドア開いてるし。うっわ、と緊張しつつ入りまして、こちらの3周年記念企画・本山周平 写真展「写真の手帖 - グアム」というのを見てきました。グアムなのに、晴れやかじゃない。古い、ボロイ建物のなかで、何というかじっとりした、熱気を感じるような写真が見られるというのは、とてもうれしいことでありました。

ビールと古本の店に駆け足で行ってみた

リンクのトップにあります「ビールと古本 アダノンキ」が本日オープン。ぐるっと一周して、「あそういえば前から探してる本あったんだった。『そういう本、見つけていただくことなんでできるんですか？』と質問してみよう」と思い、ありそうな書棚をざーっと見ていたら。売ってた。恐ろしい店ができたものです。

1984年の芸術新潮8月号。うははははは（喜びの笑い）。

太くて、ちょっとだけヨレヨレしている書体にしびれます