ちょっと、い、いや違うな。すごく前に(でも最新号の1号前)コウゼフリーペーパーで豆皿を愛してやまない、などということを書きましたが、その仲間として小さめで長い、だ円気味、という形も好きであります。いやーん、かわいい、と即つかんで手に入れたのがこれです。やきもの市で買いました、中標津で制作されている藤田さんのお皿。赤のラインが私の中ではちょっと珍しいです。いただきものの六花亭の生姜餅、やっぱりきれいなSUNAOのケーキフォークとともに。写真、色がいまいち。残念。
自慢第一弾。といっても買ったのは2コなので、自慢するとしてもあと1回しかありません。
先日ひとめぼれしてみました。1940年代にカリフォルニアで創業のヒース セラミクスのもので、スタジオマグという名前。ぼてっとしていて、重たくて、ご覧の通り持ち手がえらく下にあり、決して持ちやすくはありませんが、なんとかわいいいいんでしょう、と、いい気分で使っております。コーヒーが格段においしい。ような気がする。貫入ががっちり目立つんじゃないかと思い(まあそれはそれで良いのですが)、使う前は水をしゃーっとかけてからにしている気の使いようであります。まあ。
主に道外向け自慢?
自家製アスパラをもらいまして、まあなんと立派なと感嘆しながら2分割。このくらいのことで大変豊かな気持ちになれて、われながら安上がりでいいなあと思います。もうゆでながら台皿にのせることばかり考えておりました。そしてやっぱり。いい感じぃ。
これは私がこのところヤラれている横山拓也さんの皿。浮かんでいますねこの写真。はは。
2年くらい前に買って、しまってあった(悪い癖)のを引っ張り出しました。
銀色のラインが入った木の円柱。さてこれは何でしょう。
東京・国立のこいずみ道具店で購入。小泉誠さんデザインです。右下にちらりと見えるのはいちおヒントのつもりで。
この木の溝に3個入っていました。V字型×3です。
箸置きです。紙をきっ、と折ったようなまっすぐさが素敵です。こういうのを見ると、デザイナーってすげえ、と真剣に思います。
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