昨年出かけたという友人の「コンパクトながら(もしくは「だからこそ」)楽しめた」という話、何度か参加されている作家さんの「倉敷(のクラフトフェア)いいですよなかなか」という話、耳にしてほーそうなんですねーと少々憧れてはおりました。今年の5月も「ほー」で過ぎると思っていたのに誘われて「ほいほいー」と行ってしまいました(なんて、間近まで迷ったんだが)。誘い上手め。ほめています。つーかそんなことばはあるのか。いやない。話戻すと、コンパクトとはいえ、出展作家は75名(または組)。見ごたえは十分です。
大阪集合という、それだけ書かれると疑問に思うのが普通な謎の待ち合わせにてスタート。女3人、出てくるところが違うのね。それでなのね(マギー司郎風)。
また、今回掲げた大いなるテーマは「勉強」。未知なるクラフトマーケットに出かけるということ、食べたことないものを食べてみるということ、知らん店に入ってみて土産を手にすること、昼はそばをすする、せっかくだから郷土玩具博物館に、あ、ここに星野仙一記念館、いがらしゆみこ記念館どうする?でもさあ~、などなどすべて勉強なのであーり、カンコーなどごんごどーだんであーる! ドゴンゴ!
イメージ写真。地元の方も「どれどれ」と見に行き、気に入ったものを求めて帰っていきます。この地域は焼き物といえば備前焼なのだそうですが、このイベントにはそのテイストはないことが大きな特徴なのかもしれません。ええ、受け売りです。あと、男性のお客さんの率が高いような気がすると同行の2人が言っておりましたが、わしゃわかりませんでした。きっとそうなのだと思います
ということでゆみこさん以外は勉強に精を出し、そして実物を見たいなあと気になっていた作家さんブースをぐるぐるまわったり、もじもじしながら「おひさしぶりです」となったり、「あの、えっとですね」とさらにもじもじして、変な汗をかいたりしましたとさ。
そばは「たぐる」が正しいかな。まあいいやそのままー。
投稿情報: とく店員 | 2011/05/21 21:05
人がお出かけしたのを読むの楽しいわぁ~
私も来年は見に行きたいなあ・・・
いいじゃまいか、「すする」で!
投稿情報: jun | 2011/05/24 20:15
私もそう思います~。
京都のいきましょうよ、京都(無責任発言)。
投稿情報: とく店員 | 2011/05/26 10:28