8月7日にチャレンジしたうるしを使ってやってみるカケ直し。黒いうつわの深さ1ミリ、もしくはそれ以下のごく小さなカケはもうばっちりでした。あと2週間ほど放置して乾かそうと思います(写真ボケボケでうまく撮れず)。
もうひとつやっていたどんぶりのカケは大きく、ひと塗りではただカケた部分が黒くなっただけでした。それで重ねてぬって、乾かしてみようと二度目の挑戦となりました。やることは1回目でも2回目でも変わりません。
うるしの入ったチューブに、彫刻刀なんかの平刀のように先を細くけずった竹串を差込み、そこについた漆をカケ部分にちょいちょいとつけていきます。保存するときは、うるしがカケの下部にたまらないようにうつわ自体をさかさまに。保存ケースと漆を塗った部分が当たらないようにと思い、割れた陶器をかませてみましたがこれは吉とでるのか。
黄色のテープを張っていますがそれはココに塗っているというのがわかるようにつけた印です。
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